腰痛の種類について

腰痛は多くの人が悩んでいる症状の一つです。腰痛といっても種類がたくさんあります。腰痛の種類について説明して行きたいと思います。まず一番有名なのが椎間板ヘルニアと呼ばれる腰痛です。これは背骨の骨と骨の間にあるべき椎間板が飛び出てしまっているため痛みが発生する症状です。ひどくなると足全体が痺れてしまったり悪影響を及ぼします。治療には腰を使い過ぎないように安静にすることです。それでも改善しない場合は手術を勧められる場合もあります。しかし手術となるとリスクも生まれます。よく考えて治療することをお勧めします。続いて筋力低下による腰痛です。これは高齢になるにつれて痛みが出てくる症状です。長年の運動不足や加齢に伴う基礎代謝量の減少により腹筋背筋が弱くなって行きます。そのせいで体を支えることができなくなり腰に負担がかかることで腰痛の症状が出てきます。対策としてはやはり日頃から腹筋背筋の筋トレを行うことです。少し痛いなと思った頃から始めないとどんどん悪化して最悪の場合、手術しなけれなならなくなります。しかし手術をしても症状が再発する場合も多いので、やはり筋肉をつけることが一番有効です。続いてはガンの場合です。特に膵臓ガンや大腸ガンなどを患うと腰痛が出ると言われています。また他のガンでも進行していて骨に転移してしまった場合に腰痛を引き起こすこともあります。たかが腰痛だと侮らずに心配があれば病院を受診してみるべきです。続いて腰椎分離すべり症です。これはスポーツをしている人によく見られる症状です。10代の時に発症しやすい傾向があります。原因としてはスポーツを行う時にジャンプしたり腰を回すような動作をすることで少しずつ腰椎に亀裂のようなものが入って行きます。何回も亀裂が少しずつ入って行き徐々に進行して行く症状です。治療としてはこちらも安静にしていれば自然に治る場合もあります。しかし神経が刺激されてしびれなどが出るようになってしまったら手術も視野に入れなければなりません。しかし手術となるとこちらもリスクはありますので良く考えて治療法を相談することをお勧めします。最後に一度はなった経験がある人も多いと思います。ぎっくり腰です。ぎっくり腰はなった人にしかわかりませんが、相当大変です。もう自分の体が自分のものではないような感じになります。まずベッドから起き上がるのが大変です。いつもなら一瞬で起き上がれるのに、ぎっくり腰になってしまうとベッドから起き上がるだけでも数十分かかることもあります。そして歩くとなるともっと大変です。一歩ずつまさにリハビリ患者のような佇まいで歩かなくてはなりません。一歩踏み出すだけて腰にピキッと電気が走るような痛みに襲われます。ぎっくり腰の原因はふとした動作です。重いものを持ち上げたり、立ち上がろうとしただけで発症します。やはり普段の疲れや筋力不足が原因です。一度なると1日では治りません。早くても3日くらいはかかります。一度ぎっくり腰になるとなりそうだなという予感がわかるようになります。また苦しい思いをしなくていいように普段から筋力をつけておくことをお勧めします。ぎっくり腰になった場合はまず冷やすことです。急な痛みですので温めずに冷やすことが大切です。そして落ち着いてきたら今度は温めます。そうすることで治りも早くなります。